パナマ文書が話題になっている。
日本企業の名前はかなり限定的で二十数社しか出ていない。
ほぼ全ての報道は租税回避行為と資産隠しについてのみ触れている。しかし、この手の仕組は余程マヌケなことをしていない限り、脱税として起訴されることはないだろう。
脱税で立件できる件数はかなり少ないだろうし、立証するにしてもかなりの時間と労力が必要になる。
そんなことよりも、名前の出た会社は背任行為やら利益相反取引やら株主代表訴訟などの心配をしたほうが良い。
パナマ文書が話題になっている。
日本企業の名前はかなり限定的で二十数社しか出ていない。
ほぼ全ての報道は租税回避行為と資産隠しについてのみ触れている。しかし、この手の仕組は余程マヌケなことをしていない限り、脱税として起訴されることはないだろう。
脱税で立件できる件数はかなり少ないだろうし、立証するにしてもかなりの時間と労力が必要になる。
そんなことよりも、名前の出た会社は背任行為やら利益相反取引やら株主代表訴訟などの心配をしたほうが良い。
今日はサリン事件があった日だ。僕の人生において1995年はかなり印象の強い年だ。
1995年の1月から外資系に転職し、神谷町のビルにあるオフィスに通うようになっていた。
だから、あのサリン事件はよく憶えている。
被害者の方々へのお悔やみと、今も後遺症に苦しむ方々にお見舞い申し上げます。
あの頃といえば、めざましテレビの八木さんの可愛いおトボケぶりが大好きで毎朝見ていた。その後に続くポンキッキーズを見て、コニーちゃんとジャカジャカジャンケンをしてから慌てて家を出るのだ。
当時のポンキッキーズは、アムロとランランがシスターラビッツというユニットを組んでいて、ウサギの着ぐるみで踊ってた時代だ。あの頃のアムロは掛け値無しに可愛かった。顔が小さかったな。
先週、TwitterのTLがダラダラ流れるの見てるときに、ふと目に止まったツイート。
細かい言葉づかいは忘れてしまったけど、
「年上だから偉いわけじゃない。年下だから偉くないわけじゃない。」
というような感じだったと思う。もう流れちゃってて誰が言ったかもおぼえてないし、前後のツイートを読んでないから趣旨も良くわからない。
ただ30年ぐらい前、まだ社会に出る前の自分が言ってたこととすごく似ていて、あの頃を思い出して青臭さに痒くなった。
今もしそんなことを言っていた30年前の自分に会えるとしたら、僕はこう言ってやるんだ。
「おいお前、心にそう思っても態度や口に出すなよ。
したたかに本心は隠しとけよ。
年上から可愛がられて損はないんだからな。」
自動運転車の実用化が段々と現実味を帯びてきた。おそらく技術的な革新よりも法整備のほうが追いつかず、日本における実用化は米国などにかなり遅れることになるのではないだろうか。とはいえ、10年ないし20年といった近い未来においては、かなり高い確率で自動運転車が公道を走っているだろうと容易に想像できる。
3月1日のニュースで、Googleの自動運転車が「初めて」過失事故を起こしたとのニュースがあった。
米Googleの自動運転車が公道で初の過失事故を起こしたことが、米カリフォルニア州陸運局(DMV:Department of Motor Vehicles)に2月23日付で提出された報告書で明らかになった。
Googleの自動運転車、初の過失事故を報告(負傷者はなし) (ITmedia ニュース) – Yahoo!ニュース